40代、IT業界「転職活動の始め方と進め方」初めての転職でもわかりやすく解説

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40代、転職活動、始め方と進め方

いざ転職活動を始めようと思っても、何から始めれば良いのかわからない方もいらっしゃいますね。転職活動の始め方と進め方はだいたい決まった枠がありますので、手順通り進めれば大丈夫です。

すでにご存じの方も再確認を兼ねてご確認ください。

ポイント

本記事では、

40代、IT業界「転職活動の始め方と進め方」を解説します。

スムーズに進められるように!

目次
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転職活動期間とスケジュール

転職活動を始めたら、ざっくりとした期間とスケジュール(タスク)を理解しておくことが大切です。どのくらいの期間で転職を決めるのかがわかれば、退職日(退職したい日)から逆算して転職活動を始めることができます。

一般的なスケジュール感です。

転職スケジュール感(例)

早ければ3~5か月程度で転職採用~退職、入社の流れになります。もちろん、人によってはもっと期間が長くなったり、短くなることもあります。主なタスクとしては、以下の5つです。

  • 転職サイト登録・面談
  • 履歴書・職務経歴書作成
  • 応募・面談
  • 採用決定・条件交渉
  • 退職交渉・入社準備

転職サイト登録・面談

転職サイト登録

まず最初に転職の雰囲気を知るためにも、転職サービス(サイト)に登録してレジュメを入力します。転職サービスはメジャーなところ(リクナビ Next など)に2~3件ほど登録してみると良いでしょう。

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また社内SEの場合、企業自体の事業はIT業界に限りません。多種多様な業界がターゲットとなり、その業界でトップクラスの安定した企業の情報システム部や社内SEとして就職することができれば、より安心できます。

また社内のITリテラシーが高くない場合、特別の技術を持っている社内SEが重宝されることもよくあります。社内SEに興味がある方には、業界最大級の社内SE求人数を誇る「社内SE転職ナビ」エージェントがおすすめです。

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転職サイトに登録してレジュメを入力すると、多くの面談依頼がやってきます。

一つ、二つ面談してみましょう。転職エージェントとの面談は、採用面接ではないので気楽に聞きたいことを聞いて問題ありません。どのような転職をしていけるか、次に何をすればよいのか教えてもらえます。

ポイント

面談すると履歴書と職務経歴書を書いて送ってほしいと言われます。

そこがスタートです。感じの良い(フィーリングが合う)担当者だと思ったら、履歴書と職務経歴書を書いて送りましょう。

履歴書と職務経歴書を書いて送る

職務経歴書送る

面談で雰囲気をつかんだら履歴書と職務経歴書を書いて送ります。各々ひな形は転職エージェントの方に聞くとだいたい用意がありますので Word か Excel の自分に合う方のファイルで作成しましょう。

ポイント

転職エージェントさんは面談で「履歴書と職務経歴書」を添削しますと言ってくださいますが、実際(多数の応募者を抱えていることもあり)添削してくださることはあまりありません(よほど可能性の高い応募者の場合はするかもしれません)。

添削を期待せず、よい「履歴書と職務経歴書」を自分で作れるように頑張りましょう。

応募と採用面接

応募と採用面接

履歴書と職務経歴書の作成が終わったらいよいよ応募です。応募先の企業は転職エージェントが合う企業を紹介してくれますし、自分でリストから探すことも可能です。

高望みばかりして無理目の企業にばかり応募しても書類選考で落ちてしまいます。また希望を下げて応募しても良い転職にはなりません。自身の現時点のスキルと実績を棚卸しながら、転職エージェントと相談しつつ企業を見定めて応募していきます。

応募からの流れ

スムーズに進めば「応募」→「書類選考」→「採用面接」→「採用決定」→「条件交渉」です。だいたい1社あたり1~2か月の期間を見ておいた方が無難です。

採用決定・条件交渉

条件交渉

採用が決定すると企業からオファーレターが届きます。よほどのことが無い限り採用を覆されることはありませんので、落ち着いて条件交渉に臨みましょう。

条件のポイントは給与面です。企業も交渉前提で最初は控えめに金額を提示することが多いため、転職エージェントに希望を伝えて交渉してもらいましょう。自分で交渉する必要はありません。

転職エージェントも直接自分の成績に関わる部分なので腕によりをかけて交渉してくれます。

交渉した結果、各条件について、自分でも納得できたら採用を受けて転職決定です。

退職交渉・入社準備

退職交渉

最後にもう一つ大きな仕事が残っています。現職との退職交渉です。40代ともなれば抱えている仕事も大きく、「辞めます」と言って翌月直ぐに辞められるものでもありません。

採用面接が進む状況を見ながら、現職の仕事の調整は進めておきましょう。うっかり長期の案件にアサインされてしまっては辞めたくても辞められないこともあります。せっかく採用が決まったのに勿体ないですね。

無事に退職交渉ができたら、晴れて転職です。新しい毎日、新しい人生の幕開けです。

まとめ:転職活動の始め方と進め方

転職活動をするためには、転職活動の始め方と進め方、そしておおよその転職活動期間を理解しておく必要があります。

ポイント
  • 転職サイト登録・面談
  • 履歴書・職務経歴書作成
  • 応募・面談
  • 採用決定・条件交渉
  • 退職交渉・入社準備

期間は早ければ3~4か月、中には半年以上かかる人もいて人それぞれですが、自分の現時点でのスキルや実績を見ながら転職エージェントとも相談して、目標とする退職日から逆算して転職活動を始めましょう。

よりよい転職を成功させるために、いま、これからが、スタートです。

次の記事では「最初に転職エージェントと話すこと」を紹介します。

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